トラブル防止
体と心の健康
飲み過ぎ厳禁!
大学生になると、お酒と接する機会があるかと思います。残念ながら、全国的に急性アルコール中毒で病院に運ばれる学生は後を絶ちません。軽いノリで行われる「イッキ飲み」などの大量飲酒はとても危険です。「イッキ飲み」を強要し、重篤な障害が生じたり死亡したりした場合、強要した者に損害賠償を請求されることもあります。
飲酒時の注意!
- 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。また、未成年者に飲酒を強要したり、助長したりする行為は「停学」など懲戒処分の対象となります。
- 「イッキ飲み」は、しない!させない!
- 自分が飲みたくないときは、ハッキリ「飲まない」と断りましょう。
- 次のようなときは、特に悪酔いしやすいので要注意!
疲れているとき
睡眠不足のとき
食事をしていないとき
風邪を引いているとき
下痢をしているとき
ケガをしているとき
精神状態が不安定なとき
万一泥酔者が出たときは
泥酔者が出たときは、放置せず家まで送り、回復するまで必ず面倒を見てください。
吐きそうなときは、横向きに寝かせて介抱を!(仰向けでは、吐いたもので窒息することがあります。)
もしも意識がない等の危険な状態に至ったときは、ためらわず119番(救急)へTEL!
悩みは話そう!
学生生活なんでも相談(吉田地区) 住所 〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1 TEL 083-933-5043 |
学生相談所(吉田地区) 住所 〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1 TEL 083-933-5042 |
医学部学生相談所(小串地区) 住所 〒755-8505 山口県宇部市南小串1丁目1-1 TEL 0836-22-2421 |
工学部学生相談所(常盤地区) 住所 〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16-1 TEL 0836-85-9015 |
誰にでも多かれ少なかれ「悩み」はあるものです。泥沼にハマッてどうにもこうにもならなくなることもあります。
そんなときは、
- まず、身近な人に話してみましょう。
- サークル・スポーツ等で汗をかいてみましょう。
- 雑多な用事にとり紛れてみましょう。
それでも解決しないときや、友達に相談相手がいない場合は、学生相談所、学生生活なんでも相談窓口、保健管理センターで相談できます。
なお、相談についての秘密は厳守されますので、勇気を出して相談してください。
体調がよくないときは
保健管理センター(吉田地区) 住所 〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1 TEL 083-933-5160 |
医学部保健管理センター(小串地区) 住所 〒755-8505 山口県宇部市南小串1丁目1-1
TEL 0836-22-2380 |
工学部保健管理センター(常盤地区) 住所 〒755-8611 山口県宇部市常盤台2丁目16-1 TEL 0836-85-9041 |
保健管理センターは各キャンパスに設置されており、健康上の相談に対応しています。
体調について心配なこと、困っていることがあれば、気軽にご相談ください。必要に応じて、医療機関の紹介も行っています。
※発熱等の体調不良の場合は、まず電話・メールにてご相談ください。
健康的な大学生活を送るために、日ごろから「バランスの良い食事」、「十分な睡眠」、「適度な運動」を心がけましょう。
また、「学生定期健康診断」は毎年受診し、体重・尿検査等で、普段の体調、健康状態を把握しておきましょう。
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