各種相談施設および窓口
学生相談所
今、気になることや心配していることはありませんか? 入学した途端にやる気がなくなった、サークルやゼミの仲間とどう付き合ってよいのか分からない、将来の目標が見つけられない、就職試験に落ちて自分がだめなように感じている、指導教員とうまくやっていけそうにない、講義についていけなくて困っている、などちょっとした悩みでよいのです。悩むことはとても健康な心の営みです。学生相談所では、大学生が大学生としてより良い大学生活を送っていくための支援を、心理学の立場から行っています。
相談にはカウンセラー(臨床心理士)が応じます。個人のプライバシーは守られますので、遠慮なく相談してください。他の部署との協力が必要な場合、相談者の了承を得てすすめていきます。「こんなことぐらいで相談していいの?」と思ったときは、まずカウンセラーと話してみてください。
「リビング」の設置
相談を受けている学生で、大学の中に自分が落ち着ける場所がない、ちょっと息がしやすい空間が欲しい、など大学内に居場所を必要としている人のための部屋です。家庭のリビングのように人が集い、一息ついて話ができる場所として準備しています。開室時間はカウンセラーの勤務時間に準じます。カウンセリングを希望しない場合でも「リビング」の使用はできますが、初めにカウンセラーの許可を得てください。
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